2018年度末 合同Open Class Dayを開催しました 2019.3.22

 

先月の話になりますが、3月22日金曜日の17時から、当教室で合同Open Class Dayを開催いたしました!遅くなりましたがそのレポートです。

このお教室では、それぞれのPerformanceに対してギャラリーの保護者の方々や生徒さんたちにコメントをいただきます。下の写真は、そのコメントのサンプルです。発表の前にみんなで練習します。

「コメントを言ってもらいます」と事前にお伝えすることで、保護者の方々はもちろんのこと、生徒さんたちも真剣に他の生徒さんたちの発表を見るようになります。

一つひとつの発表の後で、私がランダムに指名させていただいて、ひとことコメントをいただきます。サンプル通りでも、自分で考えたものでもなんでもOK。感じたことを簡単に言ってもらえると、発表したほうも嬉しいものです。

進度が違うだけで使っている教材が同じ、というクラスもありますので、例えば「歌・チャンツ」を2クラス合同で、「Phonics reading」を2クラス合同で、という感じでアレンジもしました。

普段レッスンでは関わることのない生徒さんとも一緒に活動できて刺激になります。

レッスンの始めにいつも歌っているHello Song(Hello!~Cheers~)を2クラス合同で歌いました。

「Ten fat sausages」を2クラス合同で。

Phonics readingでは、BBLの1Aより「The white whale」を朗読します。

一人が朗読して、他の2人がそのストーリーに合わせてジェスチャーをしました。

Kくんは「歌・チャンツ」「自己表現」「絵本」の部門で、一人で挑戦しました。

歌:「Teacher, teacher」「Liar, liar」「Sticks and stones」

自己表現:「英語で自己表現ワーク1」と「2」から、今言えるフレーズを全部覚えて長いスピーチをしました。

絵本:「Jack and Zak」暗誦も完璧でした!

1年間の成長の成果が見られる発表でした。

IくんとTくんは初めての絵本「Brown bear, Brown bear, What do you see?」の暗誦をしました。レッスンを始めて4か月で、6年生ということもあり、フォニックスと自己表現を優先的に進めていた中で、がんばって練習をしてきました。

本番は、覚えたジェスチャーをつけながらリズムに合わせて暗誦できました!

6年生(このときには卒業していましたが)男子。恥ずかしい気持ちもあったと思いますが、意識的に大きな声で、はっきりと発話しようという姿勢が見られました。

きっとこれからの中学校生活にも活かせるときが来ると思います。

NちゃんとMちゃんは「歌・チャンツ」でもう1曲披露しました。

「Five little monkeys」

よい写真が無かったので、練習風景の一枚です。

この2人は、今はレッスンに通い始めて2年目に入っており、最初の頃に比べて発音がとても良くなりリズム感が身につきました。自分のことを英語で表現するフレーズをどんどん覚えていきましょう!

レッスンを始めてからまだ数か月の生徒さんにとっても、1年経った生徒さんにとっても緊張する場だったと思いますが、本番は練習していたどの時よりも大きな声で、しっかりと発表できていたのがすごいなと思いました。

それぞれに感じることはあったと思いますので、この経験を活かして、また日々のレッスンをがんばっていきましょう!

発表が終わった後は、恒例のゲームタイムです!

保護者の皆さんも、見学に来てくださった新しい生徒さん親子も一緒になって楽しみました。

イースターが近いので、イースターエッグを使ったゲームです。

エッグの中に小さいものが入れられるので、日付を書いたカードを1枚ずつ入れておきます。

2グループに分かれて、1分間でいくつの日付を英語で言えるかチャレンジ!というシンプルなゲーム。「英語で自己表現ワーク」で日付の言い方を学習したので、復習を兼ねてやってみました。

子どもたち、保護者の方々の笑顔が見られて、よい発表会となりました。

私自身の発表はもちろんありませんが、子どもたち一人ひとりが発表している時は、自分自身が発表しているような気持ちになります。成長した部分、これから伸ばしていきたい部分それぞれありました。今後の課題にしてまた前に進んでいきたいと思います。

お忙しい中お越しくださった保護者の方々、集まってくれた子どもたち、どうもありがとうございました!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました