昨日、人生で初めて、英検の
サンプルテストなるものを
受けてきました。
朝から渋谷のとある大学へ行って、
10時から11時35分まで
英語の勉強ができたわけです。
周囲の人たちも同じように
英語の勉強をしている人たち。
朝からこうして集まって同じ問題に
向き合っていることが
新鮮で刺激的でした。
さて、試験の内容については
一切口外してはいけないと
いうルールですので
何も語ることはできません。
英作文を書いているとき
当たり前のことながら
気づいたことがありました。
模範解答に出てくるコロケーションや
上級単語を用いた文章は
よほど自分の中に刷り込まない限り
アウトプットはできない
ということです。
当たり前のことじゃん、と
お思いになりますよね。
はい、案の定、
モヤモヤの残る英作文に
なりました。
そして、
「ああ、これって英語でなんて言うんだっけ」
とその場で思って、
本当にその言葉を知りたいと思って
覚えた単語やコロケーションは
記憶に残りやすいということです。
これも当たり前ですね。
ここからは指導者目線の話。
レッスン中に子どもたちが
「これって英語でなんて言ったらいいの?」と
聞くことがあります。
子どもたちのそのときの感情や欲求の
度合いにもよるのかも
しれませんが、そういうときこそ、
子どもの記憶に英語の語彙を
インプットするチャンスで、
そういう瞬間をより増やしていくことが
私の役割の一つでもあるな、と感じました。
そうそう、サンプルテストの開始時間
について!
スタート 10時からとだけ
書いてありました。
受付、説明はその前から始まっていて、
本当に10時から始まります。
英検の本試験は10時からと
書いてあっても、その前に
たっぷり時間がありますよね。
なので、それと同じ感覚で
出向いたら時間ぎりぎりになって
しまい、焦りました💦
もし次回サンプルテストを受けるなら
30分くらい前には会場に到着して
いたほうがよいなと思いました。
以上、初サンプルテストの感想でした。
あまりご希望のお話ではなかったかも
しれませんね。
読んでいただきありがとうございました。
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