こんなお子さまに向いています
- 大人数の中で学ぶよりも少人数のほうが安心して学べるお子さま
- 勉強、というよりも、英語を話せるようになりたい、楽しみたいと思っているお子さま
- 正しい発音を身につけたいお子さま

小学生レッスンではこんなことをやります
低学年

英語の文字と音を繋げる演習を、おもしろおかしく、コツコツと進めていきます。
口が楽器になったように、日本語とは違ういろいろな音が出せることを体感します。
自分の口の形、舌の位置はどのようになっているのかな?と思ったら、鏡を見ながら練習するときもあります。

英語の文字に親しんでいきます。
小学校に入ると、ひらがな、カタカナ、漢字の学習が始まりますが、お子さまたちはきちんと頭の中で整理しながら英語の文字も覚えていけます。
最初は音と繋げていき、音読みと名前読みができるようになったら、少しずつ書くことをしていきます。
低学年 ある日のレッスンメニュー
中学年

自分のことを英語で表現します。
何歳?何年生?どこの学校に行っているの?…などなどの質問に答えるための表現を学びます。
少しずつ自分のことや家族のことを表現できるフレーズがたまっていき、英語で自己紹介ができるようになります。

文法の基礎を学び始めます。
例えば、主要な品詞(名詞・動詞・形容詞)の理解ができるような仕組みをおもしろおかしく取り入れて、小学生のうちから可算名詞・不可算名詞のことがわかるようになります。
代名詞の概念がわかるようになり、基本的なSVCの文章は作れるようになります。
中学年 ある日のレッスンメニュー
高学年

自分の意見を英語で表現できることを目指します。
自己紹介ができるようになったら、今度は自分の意見を英語で表現したくなります。今まで積み重ねてきた表現にプラスして、「自分はこう思う。なぜなら…」という表現を学びます。

文法の力を少しずつ伸ばしていきます。
基本的なSVCの英作文ができるようになったところで、SVOの英作文にも挑戦していきます。
難しい動詞の活用なども出てくるのがこの時期ですが、文法の授業というよりは、リズムに乗せて楽しく言う、何回も音読をする、お話づくりをする…などの演習を重ねながら、少しずつ、楽しく学んでいくことができます。
また、自己表現で学んできたフレーズをここでも応用していくので、何度も同じ表現に出会います。

日記を書けるようになるためには…?
高学年になったら、宿題で3行日記を書いてもらいます。
日記を書くために必要なのは…過去形です。
基本的な文法学習を続けてきたので、過去のことを表現したいときはどうすればいいのか、がなんとなくわかってくるのもこの頃です。
今まで学んだことを総合的に活かして、ゆっくりながらも自分の言葉で英語の文を作っていけるようになります。
高学年 ある日のレッスンメニュー
小学生クラス 募集概要
- 対象
小学生のお子さま - クラス
体験レッスンを経て、学習進度に合ったクラスにお入りいただきます。 - 料金
7,000円(グループ価格) 年間39回
※40回のレッスンの中に発表会などのイベントの日は含まれておりません。
※ご入会金・教材費・発表会などイベント参加料は別途かかります。 - 時間
1コマ60分間 - 定員
4名程度
