Peanut Butter and Jelly
A PLAY RHYME
Ilustrated by NADINE BERNART WESCOTT
Peanut butterとJam Sandwichの作り方を、Rhymeを使ってリズムよく読める絵本です。
子どもたちは、例えば”Pop it in the oven” や”Glop it on the bread”などなど、スラスラ読めるようになるまでに何度も聞いて、何度も声に出して読みました。
”Spread it”と”Smear it”も苦戦していましたね。
作り方の手順を、絵と、英語独特のリズムと音によって体にしみこませていくようなイメージでした。
新学期の絵本はすでに決まっておりますが、やっぱり「Peanut butter and Jelly」をずっと頑張ってやってきた子どもたちとサンドイッチを作りたい!と思いました。
この日はレッスン内容を一部変更し「サンドイッチを作ろう!」と言ったら大喜び♪
Peanuts butterは甘くもなくしょっぱくもない、ただPeanutsの香ばしさが際立っているペーストで、そこにGrapesのJellyがとてもよく合います!実際に作って食べてみて初めて、この組み合わせが定着している理由がよくわかりました。
子どもたちもおいしさに感動していました。
mpiが選んでいる絵本には、authenticな要素があるものが多いのです☆
できる範囲でこんなふうに、絵本から異文化体験を取り入れて、子どもたちの記憶に残すことも、私のレッスンの中で大切にしていきたいことの一つです。
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