今回のインタビューの目的
シルバーウィークの最終日、高学年クラスの子たちを連れて鎌倉へ行ってきました。
今回のインタビューの目的は、発表会のための下調べです。
調べ学習がここ数年続いているこのクラスでは、今回、外国人のかたが日本について
✅良いなと思っているところ
✅自分の国とここが違うと思ったところ
✅不便に感じていること を調べるそうです。
ネットやAIで検索をすれば一発で答えがまとまりそうなこの調べものですが、調べるのは後からでもできるので、まずは直接聞きに行ってみよう!ということになりました。
実はこのクラスの子たちは、5月の鎌倉インタビューのときは、「緊張するし、恥ずかしいし…」という理由もあり、重い腰が上がらず不参加でした。
ところが、今回は、必要に感じたようで、行くと決まればそこからの行動は早かったです。調べ学習は、インタビュー後、レッスンで着々と進んでいます。


会話のやり取りをすること
今回は少々難易度が高い質問を子どもたちが用意していました。
質問自体は、練習すれば言えるようになりますが、会話はキャッチボールです。
返ってきた答えを聴きとれるか。
それに対してわからないことがあったらどうやって会話を続けるか。
おそらく困ることにもなるだろうと想像しつつ、今回、その場面を体験してほしいなと思って、私は見守りに徹しました。
実際、聞き取れなければ何回も聞き返せていました。
勇気を出して会話を一生懸命聴きとり、やり取りしようとする姿勢。
目を合わせて話せるようになった子。
成長を感じました。
一方で、それでも、会話が成立しない場面も、どうしてもあったようです。
それは日本語の会話でも時々起こることだと思います。
曖昧にして終わらせるような場面は、意外とあるのではないか?と思います。
答えがわかるまで、どうやって質問をすれば、自分がほしい答えにたどり着くのか。
しかも、穏やかに、楽しく会話を続けながらとなると、なかなかハードルが高い課題だなと思います。
レッスンの中でできることは?
私が英語講師としてこの子たちにしてあげられることは、やはりレッスンの中で、自分の英語で話をする体験を積ませてあげることだなと改めて感じました。
テンプレートで会話練習をすることはもちろん英語学習にとって大切な練習です。
どんな会話表現があるのか、この会話にはどういう機能があるのか、ということを知るステップの一つです。
そのうえで、自由に会話をする機会を、より多く作ってあげることが私の課題です。
レッスンの中で、私やお友達と、英語で自由に会話をするとき、
どのように伝えたら通じるのか。
日本語と同じような会話のキャッチボールができるのか。
どうやって伝えたら、自分がほしい答えにたどり着くのか。
それをレッスンの中でもっと体験させてあげることで、この子達は英語を学ぶことの意義を知ることになるのだと思います。
自由に会話ができるようになることは、短期間で可能になることではないので、レッスンの中で、また、日常生活の中で使いながら少しずつ自分の頭の中にインプットしていける仕組みと、それを少しずつアウトプットする場面を増やすことが必要です。
私にできることはまだまだたくさんあります!


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