梅雨入りいたしましたね。ムシムシとした日が続いているので、How is the weather today?と子どもたちと一緒にお天気チェックをするときに、Humidという単語が必ず出てきます。
このクラスで今歌っている歌は「Rain, rain, go away」です。
ちょうどRainy seasonが始まったこともありますが、この歌の単語は、今までやってきたフォニックスのルールがたくさん出てくるのでちょうどよいのです。
Rainのai、awayのay、againのai, anotherのthなどなど。
フォニックスルールに当てはまらない単語もたくさんありますが、基本のルールを覚えることで、75%の単語は読み書きができるようになるといわれています。
日本の英語教育では、例外を引っ張り出して覚えさせることが多いのですが、まずは基本から覚えていけば、おのずと例外ルールはあとからついてきます。
最近、新しい歌を歌うと、いつも2人でジェスチャーを考えてくれます。これを見るのも私の楽しみです。
この調子で、合同発表会で歌う曲のジェスチャーもどんどん決まっていくのですごいなぁと思います。
フォニックスはVowel Digraphs。毎回必ずVowel digraphs jingleを歌ってから読み書きとリスニングを始めていきます。BBLは「Lunch time」。
☆表紙の絵を見てどんな話かを想像し、
☆裏表紙の単語を読みながらフォニックスルールをチェック。
☆CDをかけながらRelay Reading という流れは毎回変えません。
この流れに沿ってフォニックスリーディングをしていくことが大切です。
自己表現は「Speech adventure1」のUnit 5 Family.
会話表現を練習したあとは、Father, motherなどのつづりを覚えていきます。
月曜クラスで初めて使った単語ミニミニカードを使って、音と文字の並びを改めて確認します。
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